グリンデルワルト(7月23日) 前へ home 次へ
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1週間の行動
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昼 |
夕方 |
view point |
行 程 |
19 |
土 |
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世界遺産の街並 |
ツェルマット→ベルン→グリンデルワルト
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20 |
日 |
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湖船遊覧からの絶景 |
グリンデルワルト→マイリンゲン→プリエンツ→プリエンツ湖遊覧→インターラーケンオスト(→ヴェスト)→トーン湖遊覧→トーン→インターラーケンヴェスト(→オスト)→グリンデルワルト |
21 |
月 |
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岩壁と氷河 |
グリンデルワルト→フィングスティック(ハイキングスタート)→シュティレーク→マルモアプルフ→グレッチャーシュルフト→グリンデルワルト(ハイキングgoal) |
22 |
火 |
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雪上ハイキングとアイガー |
グリンデルワルト→クライネシャイデック→アイガーグレッチャー→ユングフラウヨッホ(ハイキングスタート)→メンヒスヨッホヒュッテ→ユングフラウヨッホ(ハイキングgoal)→アイガーグレッチャー(ハイキングスタート)→アルピクレン(ハイキングgoal)→グリンデルワルト |
23 |
水 |
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ベルナー三山の景観とお花畑
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グリンデルワルト→グルント→メンリッヘン(ハイキングスタート)→クライネシャイディック→ヴェンゲルンアルプ→ヴェンゲン→ラウターブルンネン(ハイキングgoal)→グリンデルワルト |
24 |
木 |
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アルプスの宝石・
バッハアルプ湖
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グリンデルワルト→グロッセシャイデック(ハイキングスタート)→フィルスト→
バッハアルプゼー→ヒレレニ→フェルト→ブスアルプ(ハイキングgoal)→グリンデルワルト |
25 |
金 |
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レマン湖とシヨン城 |
グリンデルワルト→モントルー→グリンデルワルト |
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スイスハイキングの代表的なコース。ユングフラウ三山が一番きれいに見えるところ。
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朝6時、庭先に出ていつものように空を見る。
いい天気。朝日があたってアイガーの頂きが赤く染まってる。 |
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今日のコースはガイドブックで一番お勧めのコースからさらに足を伸ばして目いっぱいアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を満喫しようというもの。
ヴェンゲルンアルプ鉄道でグリンデルワルト駅の次の駅で降り、駅から少し離れたゴンドラ駅からヨーロッパ最長のゴンドラに乗ってメンリッフェンヘ。30分ほどのゴンドラ遊覧の景観は言葉では言い尽くせない美しさ。眼下に広がる草原にマーモットが遊んでる姿も見えた。途中駅で降りてそこからハイキングする人もいた。
メンリッフェン駅で降りると、とがったメンリッフェンの山頂が見える。そこまで15分。2300mの頂は一面のお花畑である。日本人の母子がそこで遊んでいた。3歳くらいの男の子が花の中ではしゃいでいた。私たちは一番のゴンドラだったのにそれより早かったので、どちらから?ときいたらヴェンゲンから来たといっていた。反対方向からだ。私たちは帰りにそちら方面に歩いて下りる。
メンリッフェンの頂きから180度のパノラマを観る。
しかし、この後雲が出てきてこれから歩く最高のルートの楽しみが半減することに。ここからクライネシャイディックへのコースは高低差も少なく、たくさんのハイカーで賑わうところ。アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を真正面に見ながら、そこに向かって歩くのだ。この日も日本からのパーティにたくさん出会った。しかしハイキングをはじめるとすぐにガスが一面に張り出して、10メートル先でさえ見えなくなってしまった。前を歩いていた日本からのパーティのガイドさんは、すぐ足元に咲いている花や草の説明をするしかなかったのだろう、ちょっと可愛そうな感じがした。
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